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天使になってしまったコーギー親子マーブルとシフォン、妹分のチワワMIXメープルのブログです。マーブルとシフォンの闘病記をメインに親子姉妹のお出かけや日常を綴ってます。

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シフォン マーブルの元へ  

シフォンを動物病院に迎えに行ったのは11時過ぎでした。
この朝の検査では前日高かった血液の尿素窒素も改善されレントゲンの肺の影も薄くなり、先生に抱っこされ診察室に入って来たシフォンは大分元気になったように見えました。
先生からも帰ってから忙しければ早急に受診しなくても大丈夫だと思う…とのお言葉を頂きすっかり安心したまぶしーちちとははでした。
実際その後お礼に伺ったペンションでもママさんに元気にお礼言ってましたし、帰り道に寄った長浜公園でも会ったわんちゃんに吠えかかる程元気な様子を見せてくれてました。

そんなシフォンを見ながら大事にならなくて良かった…と胸を撫で下ろしてたのですが…
その日は3月5日の日曜日…今日4月5日ですからちょうど1ヶ月前の事です。家に到着した時間にはかかりつけの病院は閉まってました。
緊急時には診療時間外でも可能な限り対応して下さる先生ですが、旅行先での先生の言葉にすっかり安心していたので病院には翌日の診療時間内に行きました。
その時もシフォンの舌の色は良くはなかったのですが。
翌朝病院に行き旅行中のシフォンの状態と旅行先の病院での診察結果と検査結果を伝えました。
かかりつけ病院ではレントゲンと心電図検査を受けました。
その結果先生から告げられたのは拡張型鬱血型心不全(突発性鬱血型心筋症)という難しい病名でした。
シフォンが心臓病⁈2週間程前に下痢をした時受診し聴診もして頂きましたが何の異常もなく、昨年10月下旬に全身麻酔で乳腺腫瘍の摘出手術を受けた時にも心電図に異常を指摘される事はなかったのに……
旅行先の病院では心臓に異常はないって言われたと伝えましたが、今日の検査での結果ではこの判断になりますとの事でした。
ただこの時点では命に関わる病気との認識はなく薬でコントロールしながら上手く付き合って行こうと思っていました。先生もそんな感じで仰ってましたし。
その日は薬を2種類10日分処方されました。薬と一緒に処方箋を渡され、もし外出先で他の病院を受診する時はその処方箋を提示するようにとの事でした。
その時シフォンの病気が難しいものなんだと初めて認識した気がします。



薬は朝夕2回、忘れず残さず飲ませるよう言われました。ご飯に混ぜれば食べちゃうかな…と思った通りいつものおじやの上に薬を乗せてあげると薬も一緒に普通にご飯を食べてしまい薬を飲ませるのには全然苦労しませんでした。
でも段々食が細くなり朝夕2回だったご飯を朝昼晩の3回に分けてあげたりしました。この時点では食欲がない訳でなく体力がなくて食べられないという感じでした。
が、その内全く食べなくなってしまい薬だけでも飲ませなきゃと大好きなチーズに包んであげるとコクンとひと飲みしてくれました。
でもご飯は食べないのでおじやの中の鶏肉を口元に持って行ってあげると美味しそうに食べました。
そんな状況でもシフォンは健気に頑張ってくれてました。

DMが進行し寝たきりになった時の為にと買ったベッドとマット(ベッドの下に敷いてあります)が思わぬ形で役に立ってしまいました。


2人仲良く同じお布団で。これはちょっとやらせ入ってます😉

でも薬を飲ませても目に見えての回復はありませんでした。まぶしーちちは薬効かないな…と言ってましたが、まぶしーはははやっと見つけたシフォンと同じ病気の子のブログに書かれていた薬を2週間飲んだら容態が改善したとの一文を信じ、シフォンもきっとその内薬の効果が現れるだろうと信じて疑いませんでした。
薬が終わる前に再診するよう言われてたので11日の土曜日に通院しました。また心電図を取るのかと思ってたら先生は聴診しただけ。シフォンは初めてのチアノーゼだったので前回の2種類の薬だけで改善すると思われたそうですが、全く改善されていないので更に3種類の薬が追加になりました。
まぶしーちちとははの食事中に食べたそうに吠えるのに口元に食べ物を持って行っても食べない事を先生に伝えると、心拍が速いので食べたくても食べられない状態だと言われました。長距離走の後食べられないのと同じ状態だと。
先生の言葉を聞き診察台の上に横たわるシフォンを見ながら、こんなに突然悪くなっちゃうんですね……と呟いたまぶしーははでした。



この日からシフォンは絶対安静。前日までメープルと一緒にカートでお散歩に行きお外でトイレもしてましたがそれも禁止になりました。



呼吸が苦しそうなら酸素ハウスを用意した方がいいかもしれないと言われたので翌日にはレンタル酸素ハウスを設置して頂きました。

酸素ハウスに入ったシフォンは穏やかな表情になりとても楽になった様子でした。

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翌日にはこんな表情も見せてくれるようになり酸素ハウスの中でなら少しですが食べてもくれるようになりました。

……2日目までは。
酸素ハウスを使い始めて3日目…この日は前日までとは様子が違い酸素の中でも苦しそうな様子でした。
先生に様子を見せるように言われてたので朝の内に病院へ。
病院へ向かう車の中でもシフォンはぐったりしたまま。
診察室に入り聴診済ませた先生からこのまますぐ連れて帰って酸素ハウスに入れてあげて下さいと言われ会計もしないで自宅に帰りシフォンを酸素ハウスに寝かせました。
先生がこうおっしゃる程その時既に危険な状態だったのでしょう。

それでも酸素ハウスの中では幾分楽そうな様子を見せてくれたシフォンでした。
でも思い返すとこの日は朝から呼びかけても反応が弱かったような気がします。そして酸素ハウスの中の温度も前日までは高くなってしまい氷で
冷やしたりしてたのですがこの日は全く上がりませんでした、既に低体温になっていたのかもしれません。
それなのに酸素室から出し病院に連れて行ったのでそのダメージはこの日のシフォンには大きすぎるものだったでしょう。
その日の夕方メープルとの散歩を済ませた後シフォンを見ると様子が変……?
まぶしーちちの退社時間は過ぎていたので早く帰ってくるよう連絡。
前日までは催促してまで飲んでた水をこの日は飲まず氷を細かくしてやったらやっと食べました。チーズも食べるかな?と思いましたがチーズは食べず…
その間にも状態はどんどん悪化してるようで
シフォン頑張れ!パパが帰ってくるまで頑張れ‼︎頑張れ!と呼びかけ続けました。
シフォンはパパが大好きなパパっ子でした。まぶしーちちもシフォンが可愛くて可愛くて…。
大好きなパパが帰って来たら酸素マスクをして抱っこしてもらおうと思って酸素ハウスの説明書に僅かな時間目を落としシフォンに視線を戻したら……
呼吸してない⁈⁈⁈⁈⁈
ずっとずっと側にいたのに旅立ちのその瞬間を看取れなかったなんて…

シフォン!シフォン!シフォン!シフォン!シフォン!呼び続け体を揺すっても呼吸は戻りません。
喉に残っていた空気でしょうか…3回程、ゲッっと空気を吐き出すような音がしたので生き返った?と思ったのですが…
それでも諦められず人工呼吸したり、心臓マッサージしたり…
でもシフォンの心臓が動く事はなく例え戻ったとしてもまたあの苦しい状態に戻るのは可哀想だと思い直しました。

シフォンは2017年3月14日 天使になりました。
2003年6月27日生まれの13歳でした。


ガウガウ犬でお友達が少なかったシフォン。虹の橋ではみんなと仲良く遊べてるかな


マーブルとまたこんな風にお昼寝してるでしょうか
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カテゴリ: 病気

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